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[関連ニュースのご紹介] セクハラ:労災認定の基準見直しへ
事例も示す…厚労省

厚生労働省は23日、セクシュアルハラスメント(セクハラ)による精神疾患を労災認定に結びつけやすくするよう、認定基準を見直す方針を決めた。
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[関連ニュースのご紹介] 基礎疾病が重くても労災と認定

大阪高裁平成20年12月18日判決(判例タイムズ1334号91頁・町役場職員の過労死についての公務災害事件・上告されましたが最高裁が棄却し、同判決が確定)の事件について。
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[関連ニュースのご紹介] 「日本海庄や」の過労死訴訟 2審も社長らに賠償命令

飲食チェーン「日本海庄や」に勤務していた息子が死亡したのは過重労働が原因として、両親が経営会社「大庄」(東京)と平辰社長ら役員4人に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった。
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[関連ニュースのご紹介] 半年前の過重労働でも労災と認定

埼玉県吉川市の男性(当時27)が00年9月にくも膜下出血で死亡したのは、約半年前に退社した会社での過重労働が原因として、両親が国の遺族補償給付の不支給処分取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁(青野洋士裁判長)は19日までに、請求通り処分を取り消し労災と認めた。判決は18日付。
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[関連ニュースのご紹介] 教頭死亡で公務災害認定 「いじめ対応でストレス」

1999年に東京都世田谷区の区立中学校の男性教頭=当時(49)=が心筋梗塞で死亡したのは、生徒同士のいじめから生じたストレスが原因だとして、遺族が公務災害の認定を求めた訴訟で、東京地裁は17日、死亡との因果関係を認め、公務外とした地方公務員災害補償基金(東京)の処分を取り消した。
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[関連ニュースのご紹介] 中国人実習生の過労死を初認定 1カ月の残業100時間超す

外国人研修・技能実習制度で来日し、実習生として茨城県潮来市の金属加工会社フジ電化工業で働いていた中国人の〓暁東さん=当時(31)=が2008年に死亡した問題で、鹿嶋労働基準監督署は12日までに、長時間労働が原因の過労死として労災認定した。労基署によると、外国人実習生の過労死認定は国内初。
【お断り】〓は「くさかんむり」に「將」を書きますが、JISコードにないため表示できません。
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[ご相談者の声] すぐに取りかかってもらえて大変満足しています。
~匿名希望様(大阪在住)~

過労死ラインを明らかに突破する長時間の時間外労働がなされていたにもかかわらず、それに対して全く残業代が支払われていない事件でのご相談者の声です。
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[関連ニュースのご紹介] 訓練後に死亡の陸自隊員、公務災害認定 防衛省

陸上自衛隊松本駐屯地(長野県松本市)の1等陸曹(当時48)が駆け足訓練の直後に倒れて死亡したことをめぐり、遺族が公務災害の認定を求めたことについて、防衛省は27日までに、「月平均約80時間の時間外勤務をするなど過重な勤務が原因」として公務上災害と認める決定をした。
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[関連ニュースのご紹介] 産科医の当直、時間外支払い命じた一審支持 大阪高裁

産婦人科医の夜間や休日の当直勤務が労働基準法で定められた「時間外手当」の支給対象になるかが争われた訴訟で、大阪高裁の紙浦健二裁判長は16日、対象になると判断して奈良県に計約1540万円の支払いを命じた一審・奈良地裁判決を支持し、原告・被告双方の控訴を棄却した。
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[関連ニュースのご紹介] 警官自殺(自死)「労災」認定 パワハラの有無は説明なし 福岡

福岡県警の警察官が2007年1月に飛び降り自殺(自死)したことについて、地方公務員災害補償基金県支部が、公務員の労災にあたる「公務災害」と認定していたことが、遺族や関係者への取材でわかった。遺族は過労に加え、職場でのパワーハラスメント(パワハラ)が原因だと訴えているが、同支部は遺族に認定理由を明かしていない。県警は「調査の結果、パワハラはなかった」としている。
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[関連ニュースのご紹介] 過労死訴訟:自衛官妻が逆転勝訴 国に補償命令--仙台高裁・控訴審判決

◇「勤務中死亡は公務災害」
陸上自衛隊反町分屯地(宮城県松島町)の自衛官が勤務中に死亡したのは過労が原因として、遺族が国に遺族補償年金などを求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁は28日、請求を棄却した1審判決を取り消し、請求通り約2935万円の支払いを国に命じた。
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[関連ニュースのご紹介] 過労自殺(自死):有料老人ホーム職員 損賠訴訟で認定 群馬

夫の過労自殺(自死)が前橋地裁で認定され、会見に臨む小林康子さんら=前橋市大手町の群馬弁護士会館で2010年10月29日、群馬県桐生市の有料老人ホーム運営会社「メディスコーポレーション」の事務職員だった小林克弘さん(当時43歳)が、うつ病を発症して自殺(自死)したのは過労が原因として、妻康子さん(50)ら遺族4人が慰謝料など計約1億1580万円を求めた訴訟で、前橋地裁(西口元裁判長)は29日、同社に約6590万円の支払いを命じた。
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[関連ニュースのご紹介] 「死ね」上司の叱責苦に自殺(自死)、労災認定

会社のビルから飛び降り自殺(自死)をしたのは上司の厳しい叱責(しっせき)などが原因だとして、出光タンカー(東京)の社員だった男性(当時43歳)の遺族が、労災を認めなかった国の処分を取り消すよう求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。
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[関連ニュースのご紹介] うつ「労災」認定迅速化へ…来夏までに指針改正

厚生労働省は、業務上のストレスが原因でうつ病などの精神疾患になった人の労災認定を迅速化するため、労災認定の「判断指針」を改正する方針を固めた。
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[関連ニュースのご紹介] 過労死遺族:衆院第2議員会館で集会

労働者の疲労や心理的な負担について、国や使用者の責務を明確化する「過労死等防止基本法」の制定を目指し、過労死遺族で作る「全国過労死を考える家族の会」が13日、衆院第2議員会館で集会を開いた。
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[ご相談者の声] どうか声を出す勇気を持って下さい
~松元美幸様・紀子様(鹿児島県)~

息子さんが過労によって倒れられ、常時介護が必要になってしまわれたお父様・お母様からのメッセージです。
労災認定後、波多野弁護士ほか数名の弁護士が依頼を受けて取り組み、従来の年金額の大幅増(給付基礎日額についての審査請求)を勝ち取ったほか、民事賠償では介護費用を含む賠償が認められています。
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[関連ニュースのご紹介] 過労自殺(自死)訴訟が和解 九電工側が遺族に8000万円/福岡高裁

電工(福岡市)の男性社員=当時(30)=がうつ病になり自殺(自死)したのは、過酷な長時間勤務が原因だとして、男性の遺族が同社に損害賠償を求めた訴訟は9日、福岡高裁(古賀寛裁判長)で和解協議があり、九電工側が解決金約8千万円を支払うことなどで和解が成立した。
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[関連ニュースのご紹介] 労災認定:40代男性自殺(自死)を認定/秋田

秋田市内の土木会社に勤務していた40代の男性の自殺(自死)を、秋田労働基準監督署が労働災害に認定したと9日、男性の妻の弁護士が明らかにした。
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[関連ニュースのご紹介] 中国人技能実習生の過労死認定へ 鹿嶋労基署

日本の技術を学ぶため外国人研修制度で来日し、技能実習生として金属加工会社フジ電化工業(茨城県潮来市)で働いていた中国人男性=当時(31)=が2008年に死亡したことについて、鹿嶋労働基準監督署は2日までに、違法な長時間労働による「過労死」と判断し、労災と認定する方針を固めた。
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[関連ニュースのご紹介] 過労死判決 企業トップも指弾された

「過労死」とは読んで字のごとく、仕事上の過労が一因で、脳や心臓の疾患を発病して死に至ることである。ストレスや疲労の蓄積でうつ病になり、自ら命を絶つ「過労自殺(自死)」も少なくない。
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